信長の野望 出陣

【信長の野望出陣】プレイ雑記巻5「見せかけの戦力の重要性」

信長の野望 出陣

 ぱんくずです。意外と好評(?)なのかは分からないですけど、かなりの人にプレイ雑記を読んでいただけてるみたいなので今回は「見せかけの戦力の重要性」について色々書いていきます。直接的な攻略法というよりは盤外戦術に近いかもしれません。

前回の雑記
⇒「茶室小判交換のデメリット」

注意事項

注意事項
  • 攻略解説記事ではありません!
  • 勢いで文字通り雑に書いているので汚い表現も含まれる可能性があります。特定のキャラや他のプレイヤーを貶める意図はありませんのでその点ご了承ください。

 毎度のことながら攻略解説記事ではないです。ただ、今回の内容はPvP(攻城戦)で戦っていくためには重要な要素だと私自身は思っているので、人によっては参考になるかもしれません。

見せかけの戦力って何?

 簡単に言うと、ステータスの数字は大きいのに実践だとそこまでの戦果が得られない戦力のことです。あえて弱そうに表現するとハリボテ部隊ですかね。

 それってPvPだと普通に弱くないですか?って思われた方もいらっしゃるかもしれません。でも攻城戦だと意外と刺さる場面があります。ハリボテ部隊は実際どんな場面で活躍するか下の項目で詳しく解説していきます。

(例)攻城戦 あなたならどちらの城を攻撃する?

 例題として2つ城を用意してみました。あなたが攻城戦で攻撃する側のプレイヤーだった場合、どちらの城を攻撃しますか?前提としてあなたの部隊の戦力は80000、敵の大将の覚醒は全て無覚醒とします。

A(戦力78000)
織田信長(鉄砲)、長曾我部元親、柴田勝家、上杉謙信、黒田官兵衛

B(戦力83000)
北条氏政、長曾我部元親、柴田勝家、上杉謙信、毛利元就

 どうでしょうか?

 私だったらAの城を攻撃します。プレイヤーの心情としてはやはり戦力的に格上の部隊と戦いたくないですからね。
 別にAの城の部隊が弱いわけではありません。実際にAの編成を使ってBの城に挑んだら普通に勝てます。ではなぜAの部隊はBの部隊に比べて戦力が低く見えるのか?

鉄砲部隊の致命的な欠陥

 理由の一つは織田信長(鉄砲)を採用していることです。織田信長は現状SSRの中でもトップクラスの性能を誇り、間違いなく強キャラの一人であることは間違いありません。問題は兵種の方にあります。

 普通にプレイしていると気づきにくいのですが、実は部隊の兵種によって、兵数・攻撃・防御・兵法にそれぞれ補正がかかります。例として足軽は兵数+10%、攻撃-5%、防御+5%、兵法-5%です。基本の3兵種(足軽・弓・騎馬)はそれぞれの補正値の合計が+5%になるように設定されています。

 ちなみに鉄砲は兵数-50%、攻撃+50%、防御-10%、兵法+10%。合計値がゼロ。しかもバランスが非常に悪く、兵数-50%は戦力を伸ばす上で致命的です。なぜなら一番戦力を伸ばしやすい勢力ボーナス&兵種ボーナスによる兵数+の恩恵をほとんど受けられないからです。

 逆に先ほど紹介した足軽は、兵数に+10%の補正がかかるので勢力ボーナス&兵種ボーナスと相性が良く、元々の部隊の戦力よりもビルドアップしやすいと言えます。

攻城戦において防衛する時に1番大事なことは実際の強さではない

 私の持論ですが、攻城戦における防衛時に1番大事なことは「如何に他のプレイヤーから攻撃されないか」です。

 攻城戦の防衛は実際その部隊が戦闘でどれだけ強いかは関係ありません。攻撃された時点で終わりです。仕様上相手は一度攻撃したら成功するまで攻撃し続けますからね。士気が下がることで他のプレイヤーからも狙われやすくなります。防衛に成功しても増える報酬は雀の涙なので、とにかく少しでも長く防衛することが肝要です。

 今後城ランクの更新で☆3が増えると、☆1~☆2の攻防は今以上に戦力が近いプレイヤー同士の戦いになります。そういった状況になると戦力を少しでも膨らませるのが重要だと私は考えます。

具体的な戦力の膨らませ方

足軽を2部隊編成する

 先ほど申し上げた通り、足軽部隊の補正値が優秀なので2部隊は組むことをおすすめします。SSRが揃っていない場合、最悪成田甲斐を大将とした北条足軽部隊と木下秀吉を大将にした織田家の足軽部隊で十分です。部隊のパーツは覚醒の進んだ同勢力&同兵種のSRを敷き詰めます。無凸のSSRは3凸以上のSRに劣りますので、よほどの採用理由が無ければSRでOK。

装備のチョイス 与ダメージアップはNG(例外アリ)

 与ダメージが上がる装備は戦闘において非常に強力ですが、攻城戦の防衛戦においては真価を発揮できません。数値上の戦力があまり増えないせいで標的にされやすく、例え防衛できても仕様上再度攻撃されて落とされます。
 例外として騎馬は攻撃の補正値が優秀なので、与ダメージアップのスキルを搭載しつつ武勇ボーナスが狙えるなら優先的に装備させましょう。

 おすすめは武勇や統率を上げる装備。これらを装備させて少しでも武勇ボーナスや統率ボーナスを狙う。足軽は防御の補正値が優秀なので統率、騎馬は攻撃の補正値が優秀なので武勇ボーナスを狙う。各種ボーナスは元の数値を伸ばしてこそ最大の効果が得られます。

 足軽部隊の装備はもし所持しているなら鎖帷子がおすすめです。統率ボーナスを狙いながら防御をさらに上げられます。騎馬は上記の通り与ダメージアップの装備(河原毛)で大丈夫です。

 弓は攻撃と兵法の両方に補正値が乗りますが、バランスタイプなので特化させづらい側面があります。鉄砲部隊は戦力を伸ばすなら攻撃。与ダメージアップの装備は相性が良いが戦法的に活かせるのがSSR島津義弘や蒲生氏郷等一部の武将に限られているのが難点。

さいごに

 最後にもう一度言いますがこれは攻略解説記事ではありません。本当の意味で強くなりたいなら今回紹介した内容は不適切なので参考にしない方が良いです。

 次書く内容はまだ決めてないので、リクエストお待ちしております。YouTubeにも動画を上げ始めたので良かったらチャンネル登録お願いします。

次回の雑記
⇒「JR乗り放題パスで関ケ原やその他諸々行ってみた(岐阜城&姫路城)」

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