信長の野望 出陣

【信長の野望出陣】プレイ雑記巻4「茶室小判交換のデメリット」

信長の野望 出陣

 ぱんくずです。今回は「茶室小判交換のデメリット」について色々書きます。

前回の雑記
⇒「例のアレ始めました」

注意事項

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  • 攻略解説記事ではありません!
  • 勢いで文字通り雑に書いているので汚い表現も含まれる可能性があります。特定のキャラや他のプレイヤーを貶める意図はありませんのでその点ご了承ください。

茶室で小判を使って武将を獲得することのデメリット

 茶室でSSRの武将を小判で交換できることは周知されつつありますが、そのデメリットについてはあまり認知されていないように感じます。今回はそのことについて少し書いていきます。

大前提

 前提として小判で武将を獲得すること自体は小判効率が最高に良いと言えます。私は茶室で小判を使うなと言っているわけではないのでその点ご理解ください。

デメリット① 登用が回せない

 茶室で小判を使うと当然その分登用には使えません。SSRの武将は増えてるんだから別にいいだろ、と思われるかもしれませんが様々なデメリットが生じます。

SR武将の覚醒が進まない

 登用を回す回数が減ることで、SR武将の覚醒が確実に遅れます。SR武将の強化が遅れるとその分戦力の伸びが悪くなります。

友好度を交流ポイントに変換しづらい

 茶室で無駄なく武将を獲得するということは同時に余分な武将を獲得できないことも意味します。余分な武将を登用で獲得できないと確実に交流ポイントが枯渇します。
 ポイントが不足すると茶室限定武将の入手が遅れます。今後それらの武将が必要になった際に、所持できていなかったり覚醒が進んでいなくて困る可能性が出てきます。

デメリット② PvPで同レベル帯のプレイヤーに勝てない

 現在攻城戦が開催されていますが、今後もPvPのコンテンツは増えていくことが予想できます。それらのコンテンツで同レベル帯のプレイヤーに後れをとってしまう可能性がでてきます。その理由について詳しく解説していきます。

SSR武将がSR武将を完全に超えるのは3凸から

 茶室でSSRの武将を交換することで自分の使いたい武将の覚醒は少しづづ進んでると思います。ですが小判をすべて登用に回しているプレイヤーはSR武将の覚醒があなた以上に進んでいます。

 SR武将の5凸をSSR武将が戦力的に完全に超えるには3凸が必要になります。無凸~2凸のSSR武将を並べても、無凸SSR大将のSR5凸軍団には勝てません。つまり今現在行われている攻城戦についても本来同格であるはずのプレイヤーに負けている【機会損失】が発生している可能性があります。

 いやそんなことはない!自分は茶室で小判使ってるけどちゃんと勝ててる。そう思った方もおられると思います。そういう方は遠くへ足を伸ばして拠点数を稼いだり、特別支城を購入して領地化ボーナスを獲得したりするなど、ゲーム内で必ず何らかの工夫をしているはずです。編成を見直すのももちろんそうです。そういった努力を欠かさない人は、今回のこの件について問題視する必要は無いかもしれません。

結局何が言いたいか

 私が今回このテーマで色々書いたのは茶室で小判を使っているプレイヤーを批判するためではありません。

 地方在住の方など、近隣に茶室が存在しないせいで小判武将を獲得できなくて、やむを得ず登用で小判を消化して「自分は損している・・・」と感じている方に、あなたは決して効率の悪いプレイをしているわけではないと言いたかったのです。

 格差を感じてやる気をなくしてしまうプレイヤーの方が散見されたので、非常にもったいないと感じました。

 かと言って茶室の地方格差はこのままにしていい問題とも思いません。茶室訪問の回数が少ないプレイヤーはより安く(多く)茶会案内状を購入できるようにするなどの対策が必要だと考えます。運営に対して要望を送れる機会があったら伝えたいですね。

さいごに

 今回はけっこう突っ込んだ内容になってしまいました。次はもう少しソフトなテーマで書きたいですね。

次回の雑記
⇒「見せかけの戦力の重要性」

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