信長の野望 出陣

【信長の野望出陣】プレイ雑記巻7「プレイ近況と今後の環境予想」

信長の野望 出陣

 ぱんくずです。【信長の野望出陣】プレイ雑記久々の更新。需要あるかは分かりませんが今回はプレイ近況など色々書いていきます。
※2023年11月の記事です

前回の雑記
⇒【信長の野望出陣】プレイ雑記巻6「JR乗り放題パスで関ケ原など色々行ってみた」

注意事項

注意事項
  • 攻略解説記事ではありません!
  • 勢いで文字通り雑に書いているので汚い表現も含まれる可能性があります。特定のキャラや他のプレイヤーを貶める意図はありませんのでその点ご了承ください。

プレイ近況

 最近のプレイ近況を報告していきたいと思いますがその前に・・・。現在開催されている攻城戦の攻略解説記事を加筆修正するにあたって、旅人の駆け出しさんの記事を参考にさせていただきました。駆け出しさんのサイトは【信長の野望出陣】の有益な情報がたくさん載っているのでオススメです。気になった方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?以下にリンクを貼っておきます。
⇒【信長の野望出陣】専門攻略サイト 旅人の駆け出し

攻城戦

 第2期が始まって早々に不具合だらけでどうなるかと思いましたがだいぶ落ち着きましたね。私もスタートダッシュを決めようとした矢先にandroidの不具合で出鼻をくじかれて精神的に参りましたが補填の内容が良かったので溜飲が下がりました。

 登用の結果は半兵衛4凸&龍造寺完凸。入手するのにかなりコストが嵩みましたが攻城戦で長く使えそうなので頑張ってペイしていきます。

今回の攻城戦第2期の内容について

 今回の攻城戦については個人的に概ね満足しています。前回に比べて城ランクが細分化されたことで疑似的なランクマッチに近い状態になり比較的健全な環境になったかと思います。
 支城や戦力的な部分においても課金者が有利な部分が多く見受けられますが、PVP(対人戦)コンテンツとしては問題ないレベルと考えます。

 攻城戦に多大なストレスを感じているプレイヤーの多くはPVP自体が肌に合っていない可能性がありますね。対人戦においては戦力が一番高く、お金と時間をたくさん使えるプレイヤー・・・生態系に例えると頂点捕食者のみがストレスフリーで遊べます。攻城戦は支城を移すことで戦いのエリアを移動させることができますので、自分が優位に立てるエリアを探すのも醍醐味の一つになりました。
 周りのプレイヤーがそういった試行錯誤をしている中で自分だけが何もしないと、どんどん不利な状況に追い込まれます。出陣プレイヤーはアクティブな方の割合が多く、刻一刻とリアルタイムで状況が変動していくことは念頭に置いておく必要があります。
 何も対策を講じないことを批判しているわけではありません。手間をかけるのが面倒な方やプレイに時間をさけない方もおられると思いますので、そういった方は累計報酬の目標を決めてそれに向かって粛々とプレイすることをおすすめします。

攻城戦に対する要望

 以前にXで似たような内容をポストしましたが、攻城戦が終わったら以下の内容を要望で送ろうと考えております。

・戦力差ボーナスの実装(防衛時&敗北時にも貰える)

 具体的には戦力差があればあるほど低い側のプレイヤーがボーナスを獲得できるという内容です。狙いとしては格上のプレイヤーから攻城されにくくすることと、搾取される側が損をしていると感じにくくすることが目的です。
 さらに格下から攻城されることで奪還戦も発生しやすくなり、より活発な攻防が繰り広げられることが予想できます。

共闘

 前回から色々変更ありましたが個人的には【討伐札】の配布分が減ったのがキツイ。攻城戦と時期が被っているせいで軍略図を購入できないけど、防衛報酬のおかげで討伐札を購入できるというジレンマ。

 宗茂欲しい(切実)

 威勢ポイントについては仕様自体は悪くないけど、集める労力がプレイヤーによって違いすぎる。新たな地域格差が生まれてしまったことは良くないのでこれも要望送るかもしれません。

今後の環境予想

現環境における最強武将長曾我部元親

 今までは長曾我部元親が長らく環境のトップメタ(最も対策を必要とするキャラ)に君臨していましたが、今回の攻城戦で竹中半兵衛&龍造寺隆信を搭載した伊達政宗で先に狙い撃ちして落とすなど、明確な対抗策が生まれたことで環境が少し動きました。
 具体的には元親のせいで活躍できていなかった(戦法の発動タイミングが遅いため)黒田官兵衛や毛利元就の採用率が上がったこと、防衛時は元親の戦法を先撃ちできないことを想定してあえて元親を外してよりフィジカルの強い武将を並べる等・・・、工夫を凝らすプレイヤーが増えた印象です。

 このゲームの実装から早い段階で長曾我部元親を最強武将としてオススメし、元親を流行らせた火付け役の私(言い過ぎ)としては複雑な思いではありますが、対戦ゲームとしては面白いフェーズに移行しつつあると感じています。

今後どうなる?

 長曾我部元親や北条氏康などの足軽が活躍できた理由の一つに、今までは【高武勇の弓武将】がいなかったことが挙げられます。立花宗茂が実装されたことでその優位性も無くなりました。
 

 元親は本人の初期威名が850な上に同勢力にSSR武将がほとんどいない(地方限定交流武将国親のみ)ため、部隊の戦力を高めていくには限定登用の初期威名900の足軽武将を複数用意する必要があります。理論値の編成を組むのはほとんどのプレイヤーにとっては不可能に近いですね。恒常武将の覚醒や強化が進むにつれてその脆弱性が浮き彫りになって最強武将の地位から脱落する可能性があります。
 

 もちろん今まで通り戦法は強力なので環境の一角に居座り続けることはできると思います。ただ今後実装される予定の副将&与力の戦法発動においても元親は不利なので環境が変化するのは間違いないですね。

今後の環境に備えてやるべきこと

 あらゆる可能性を想定して、なるべく多くの武将を集めておくことが重要になると考えます。イベントの初期威名800の武将はもちろん、地方限定交流武将や茶室限定武将など、今は採用していなくても今後使う可能性が出てくるのでしっかり集めておくことをおすすめします。

 例として私は現在東海地方に支城を3つ移して太原雪斎の友好度を集めています。このプレイング自体は効率が悪く、リーグ戦も控えている中で悪手になるかもしれません。ですが私は今川義元と雪斎の戦法に可能性を感じており、今後使いたくなった時にすぐ用意できない以上今から集めておく必要があるので効率度外視で進めています。雪斎自体が好きなのもあります。
※非常に効率の悪いプレイングなのでおすすめはしません

 現段階ではっきり言えることはイベント武将(無凸でも良い)・地元の交流武将・茶室限定SSR武将は後から使いたくなった時にすぐ用意できる代物ではないので、意識して集めておくこと。特性強化やレベル上限開放などの貴重なリソースは長く使えそうな武将に使うことです。私は攻城戦で採用率の高い武将から強化しています。レベル上限に関しては悩んだら威名&武勇が高い武将から選ぶといいです(イベント開催時に練兵所で使える上にメインの編成も強くなるので効率◎)。

さいごに

 最後までお読みいただきありがとうございます。次の雑記更新はいつになるか分かりません。

次回の雑記
⇒プレイ雑記巻8「今後実装されたら強そうな戦法」

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