信長の野望 出陣

【信長の野望出陣】上げるべき特性の選び方(条件別)

信長の野望 出陣

 ぱんくずです。今回は【信長の野望出陣】の上げるべき特性の選び方について解説していきます。イベントのパネルミッション用と通常用、それぞれ条件別に説明していきます。

注意事項

注意事項
  • この記事では選び方の解説をしていますが最終的な判断は自己責任でお願いします。

はじめに(解説だけ見たい人は飛ばしてください)

 前提として私の考えるこのゲームの【特性】は、プレイヤーの色を出しやすいコンテンツと考えております。どうしても解説をする上で強さや効率という話は無視できませんが、あえてそのあたりを度外視して自分の推し武将を育てるチャンスでもあると思います。これはレベル上限でも同じことが言えます。

 例として誰もが使っている武将Aをレベル50&特性最大強化したとします。これは対人戦に重きをおいているプレイヤーにとっては理想的なリソースの使い方と言えます。ただオリジナリティは皆無です。
 別の例えとしてあまり対戦環境では採用されていない自分の推し武将Bをレベル50&特性最大強化したとします。このリソースの使い方は効率的とは言えません。ですが前提として、様々な場面でこの武将Bを採用したいと考えているプレイヤーなら、私は選択肢に入れても良いと考えております。リソースを割くことでより愛着が湧きますし、何よりもオリジナリティがあるので編成を考える上で他のプレイヤーとは違う編成を組むことが可能になることで、編成を考える楽しさが増します。

 最終的に私の基本的な考え方を申し上げますと「特性はとにかく自分が使いたい武将を優先的に上げる」これに尽きます。特性を上げたから使うのか、使いたいから上げるのか。この二つは同じように見えて全然違います。

 次の項目から解説に入っていきますが、上記の私の考え方をご理解していただいた上で読んでいただけるとありがたいです。解説の内容自体はなるべくすべてのプレイヤーが参考になるように効率を重視した内容になっておりますのでご安心ください。

イベントパネルミッション用

 この項目はパネルミッション用に簡単かつ有用な特性を紹介しているので、普段使いを意識した通常用を知りたい方は【通常用】の項目をご覧ください。

まずはどの色を上げるか決める

 パネルミッションを全てクリアするためには最低でも【レベル3】を一つ用意する必要があります。レベル3には中級素材が要求されるのでそれを集めているうちに余った下級素材を別の同色レベル1→2に使えるので、ある程度どの色の特性を上げるか決めておいた方が素材を無駄なく使えます。

なるべく低レアから選ぶ

 武将のレアリティが高ければ高いほど素材の要求量が増えるので、低レア武将から選ぶことでコストを下げられます。ただ低レア武将はSSRと比べて編成から外れやすいことに注意。すぐに編成から外れてしまいそうな武将に使ってしまうと少しもったいないので慎重に選ぶ必要があります。

おすすめ特性(武将)

・R太田牛一【弓兵練兵所効果上昇】(緑)
 レベル30&5凸の時点で同特性持ちのSR石川数正を超える優秀な低レア武将。Rなので特性&レベル上限を上げるための素材が少なく済みます。レベル50まで上げることで、レベル30&5凸のSR村上武吉(同特性最高武勇)を超える。太田の特性をレベル3まで上げることで、同特性を並べてレベル5を発動できるので、レベル3まで上げる武将を選ぶならイチオシ。

・R真壁氏幹【攻撃上昇足軽&会心率上昇与力】(赤)
 初期武勇が90以上、赤色の汎用特性を二つ所持しているのが特徴。普段使いするならレベル50まで上げたい。育てておくと編成を考える上で最後の一枠を埋める時に使いやすい。上げる特性は足軽部隊で採用したいなら攻撃上昇から、両方1ずつ上げるのもオススメ。

・SR別所長治【耐性恐慌】(紫)
 貴重な【耐性恐慌】持ち。紫から選ぶならこれ。特性の最大レベル的に一人の武将だけで最大条件を満たすのは現状無理なので、恐慌対策をしたいなら今後もお呼びがかかる可能性が高いので上げておいて損はない。SSR長曾我部元親の編成に入れることでミラー対策になる。

SRの練兵所特性持ちは選択肢に入る?

 素材が足りるならアリです。ただイベント用の編成だとステータスの高い武将で代用が効くので慎重に検討したい。何よりSRは素材が重い。レベル50&5凸&特性3まで育てれば理論値出せますが、逆に言うとそこまで育成リソースを使う覚悟が必要になります。

 これは私の憶測ですが内政特性は今後上位の特性が実装される可能性があります。現にSSR細川忠興がすでに【蔵効果上昇・大】を所持しています。今後そういった上位の特性が実装されたら入れ替わる可能性もありますし、何より現状だとイベント用は代用が効くので私は練兵所上昇特性に過度のリソースを割くのはオススメしません。SR以上の武将はなるべく長く使いたいので、戦闘用に使うキャラから選びたいですね。これは私の憶測が含まれる考え方なので参考程度でお願いします。

通常用

 普段使いやイベント用、対人戦を意識して採用率が高い武将の特性から選びたい。

最優先で上げるべき特性(武将)

・SSR長曾我部元親【攻撃上昇・大将】
 身も蓋もないですが個人的にファーストチョイスはこれ一択です。次点でSSR上杉謙信の固有特性もアリですが、対人戦なら元親の方がどの編成でも必ず採用されるのでイチオシ。極論相手の武将が全員槍なら謙信を編成から外す可能性がありますが、相手が全員弓でも元親は必ず入れる必要があるので最優先。とにかく対人戦で勝ちたいなら元親がおすすめです。

 もちろん元親よりも圧倒的に強い武将が今後追加される可能性もありますし、対策キャラが実装される可能性もあります。ただ現状の元親の強さを考えると、これを超える武将が追加されたら他の武将もモロに影響を受けるので、今回はこの点については考慮しないことにします。

採用率の高い武将の固有特性

 上杉謙信の【一騎駆け】や北条氏康の【関八州の戦塵】など採用率の高い武将の固有特性がおすすめ。特にレベル1→2の上昇率が高くコスパが良いです。自分が今後も長く使っていこうと思える武将から選びましょう。

 個人的には島津義弘の【雄武英略】がおすすめ。現状大将として採用する場面は上記の2名よりも少ないですが、大将以外でも発動するので今後武勇戦法持ちの鉄砲武将を大将で使うなら必ず採用することになるので将来性◎。もちろん3凸したら大将で使っても強いのでおすすめ。

自分が使いたい武将なら誰でも

 急に投げやりになりましたが最初の方の項目でも触れた通り、自分が使いたい推し武将の特性を上げるのは非効率ですが選択肢としてはアリです。使いたいからこそ強化する、これも立派なプレイスタイルの一つと言えます。

 強さや効率で選ぶよりも自分が使いたいと思う武将、推し武将の特性から上げた方が後々の後悔は少なく済みます。そもそも使いたいから上げている以上編成から外れにくいです。

 またはじめにの項目でも触れましたが、他のプレイヤーが強化していない武将を育成することで編成の選択肢に幅ができるので、編成を考える楽しみが増えてモチベが上がります(個人差あり)。

 以上の理由から推し武将の強化を選択肢の一つとして提案させていただきました。

さいごに

 最後までお読みいただきありがとうございます。今後も出陣関連の記事を色々書いていきます。新しい記事を書いたらX(Twitter)で告知しますので、もしよかったらX(Twitter)のフォローお願いいたします。あわせてYouTubeのチャンネル登録もお願いいたします。

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